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<最新ニュース>
動画による、補聴器無料相談をスタートしました。
このブログをご覧の皆さんからのご質問、お待ちしております。
(補聴器装用で迷われる方へのヒントになればと思います。)
ペンネームでも結構ですので、ご興味ある方は、
今すぐ、こちらをクリック。
出来るだけ全てのご質問に回答する予定です。
※若干、お時間はいただきます。
※回答は、こちらのブログの動画欄と、相談者ご本人には、
メールで回答させていただきます。
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こんばんは。
さすがに、レイトショー明けの月曜日は、朝、起きるのが・・・
恒例のランニングも、お昼に変更してしまいました(汗)
知っていることは、実践して、人に伝えていかないと、全く意味がないですよね。
人伝えるには、やはり、文章が重要、
ということで、昨日より、我が家の本棚から、こちらを取り出し再び、読みふけっております。
著者ジョンケープルズ(1900年生?1990年没)は、アメリカの広告業界で58年間も、活躍した方。
その文章術は、現在でも活用できます。
このブログでも、即実践して参ります。
今回で3回目になります、【 フォナック社新製品セミナーその3 】
客観的に見て、
同社の魅力は、FMシステムをはじめとする、無線技術にあると思います。
FM、ブルートゥースに加え、フォナック社独自の10.6MHZのHI-BAN(ハイバン)技術による両耳装用時の
音声送受信など、独自の規格も。
海外ヨットレースから、ろう学校での授業など、フォナック社の技術が使われる機会は、多く存在します。
今回のセミナー、選択講座の中に、ワイヤレスソリューション講座、なるものが存在しました。
DMAソリューション(=フォナック独自の機器使用)、FMソリューション(=他社にも転用できるFM周辺機器)、
大きく分けて2つのアプローチを、子供、大人、場面毎に応じて応用できる、技術と融通性が素晴らしいと感じ
ました。
※今回、電波法、申請の件があり、即発売とはなっていませんが、リモートマイクも近日には登場するとのこと
でした。
これがあれば、1対1の会話で、2メートルから、20メートルの距離も対応できるようになります。
(※ただし、言葉の聞き取りが悪いと、効果は減少)
メーカー各社から周辺機器が多く登場し、難聴者の皆様にとっては、選択肢が増えるので非常に良い流れだと
感じます。(※周辺機器の加算で、費用が上がりますが、効果を感じていただけると、喜ばれるのでは ないだ
ろうか?と思います。)
本日は、以上です。
<編集後記>
フォナック社のセミナーでお会いした、専門店の方から、当店ホームページのことを褒めていただきました。
正直、まだまだ、理想とはかけ離れていますが、同業の方に声をかけていただくのは、嬉しいです。
試行錯誤を繰り返しながら、ドンドンページ数を増やしております。もし、ご興味あれば、ご覧下さい。
ホームページは、こちらへ。
(スマホの方は、一部が見れないかもしれません。。。)
<本日の動画>
小型・耳かけ式補聴器(RIC)について
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!
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