こんばんは。
本日は、早めの更新です。
土曜日の今日も、嬉しいお電話を頂戴しました。
当店で、作成している、" 決して、書店には、並べられない " " 門外不出 "
オリジナル、補聴器小冊子のご請求いただきました。
※気になる貴方は、こちらをクリック
加えて、初めての補聴器勉強会にも、ご参加いただけるとのこと。
※第一回は、来週水曜日、木津川市の西部交流会館にて実施いたします。
まだ、お申し込み、可能です。(お急ぎ下さい。)
奈良、木津川市にお住まいの方は、こちらまで。
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さて、本日の補聴器ミニ辞典(ウ行)
<補聴器の売れ筋>
2012年のメーカー出荷台数の内訳から見てみます。
昨年の、メーカー出荷台数は、519,000台超。補聴器業界で初めて、50万台を突破した、祈念すべき1年でした。
ただ、潜在的に、補聴器を必要とされている方の、7割は近くは、まだまだ、聞こえにくい状態のまま、です。
(1500万人を難聴者と仮定) 昨年度、伸びた補聴器としては、やはり耳掛け型の補聴器。
13%以上も伸びていました。
といっても、
一際、伸びに貢献しているのが、小型耳かけ式補聴器RICとよばれる、この形の補聴器です。
312、とよばれる電池を使用する小型タイプが前年対比 135%UP
48、とよばれる 電池を使用する若干だけ大きくなるタイプが 168%UP
このタイプは、これまでの問題点であった、自分の声のこもり響きをとりつつ、
慣れてきた際にも、音量感をアップさせる(レシーバー交換や、チップと呼ばれる耳栓交換)
対応力も持っている補聴器です。 なにより、目立たない、のも人気の秘密。
<ここだけの裏話ですが・・・>
オーダーメイドの補聴器は、耳型を取る必要があるのですが、
お店の販売員の方の中には、この耳型を取る作業を、嫌がる方があります。
このため、耳型を取らずに、販売できる利便性から、人気になっている背景もあります。
(自分の声の調整から逃げられるという背景も・・・)
オーダーメイドの耳穴式補聴器は、若干減少。対前年、98%となっています。
ただ、カラーバリエーションや、小型化、リモコン対応化で台数を伸ばしているメーカーもあり、トレンドと分けて
考える必要性もあります。
たとえば、
2013年、各メーカーから新製品も発表されています。補聴器を実際に使用される皆様に、
トレンドとニーズにあった製品をお届けするのが、我々販売店の仕事であると、肝に銘じながら、
引き続き、情報発信を続けて参ります。
本日は、以上です。
< 編集後記 >
本日は、これから、レイトショーに参戦してきます。
ダイハード
不運な男の活躍ぶり、しっかり見てきます。※本日は、ポイント特典で、無料鑑賞です(ラッキー!)
<エピソード>
文章のまとめや、アイデア出しの際に活用する人生をかえる、ノート術・マインドマップ。
小学校2年の息子にも教えているのですが、なんとその息子が、私のために図書館でマインドマップの
本を借りてきてくれました。
あいにく、持ってました、その本(苦笑) でも、その気持ちが嬉しかったです。
< 本日の動画 >
高い音、高音が響くのですが・・・数あるご要望の代表例がコレ。
原因と対応方法は、
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!
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