おはようございます。
まずは、お詫びから。。。
昨日の更新を飛ばしてしまいました。申し訳ありません。
※その代わり、本日は、2本更新いたします。
< 少し裏話・・・ >
ブログと共に、動画も更新しているのですが、私の場合、全てスマホからUPしています。
2年近く使用してきた私のスマホですが、最近、すぐにメモリーが一杯になり、
作業するのにも、不都合がでていました。(何度チャレンジしても、動画アップできなかったことも。)
というわけで、昨日こちらに変更しました。
これで、すべて、問題が解決した!・・・と思ったのですが。
問題が。
問題1、三脚が従来のものでは合わなくなった
自画取りの場合、スタンドは必須。
今回、画面が大きくなったのは良いのですが、肝心の三脚サイズにあわず(涙)
対応法、少し、考えます。
問題2、取りだめしていた動画が消去されて・・・
機種交換の時には、ありがちな事。
覚悟はしていたのですが、ショックです。。。
※本日1本目のブログは、動画無しです(すみません)
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本日の補聴器ミニ辞典シリーズは、【ヲ行】
ヲって????(笑)
ヲから始まる単語は、さすがにないもので。。。
【 補聴器 を上手に購入する方法 】
これまでも、補聴器の購入の流れについて書いてきました。
ここで今一度、整理しておきますね。
<ブログをご覧頂いた方の役に立つ観点>
から書いてゆきます。
■ 上手に購入するための5ヶ条
1、治療で治る難聴か否か、耳鼻科で受診。
2、障害者手帳をもらえないか、確認する。
3、試聴時は、両耳で体験する。(=購入ではない)
4、継続的に、この担当者に見て貰いたいか?、チェック。
5、割引に飛びつかない。(※通販も同様)
以下、順番に説明します。
1、耳鼻科受診
難聴の中には、治療で治るものもあります。例:中耳炎、突発性難聴、他にも耳垢詰まりによるもの等
当然ながら、補聴器よりも優先すべき事項です。
※先生から、『年齢から来る聞こえにくさでは?』と言われた場合には、補聴器を考える段階です。
2、障害者手帳
以前の【手帳】のブログでも書きましたが、
一定の基準を満たした場合、補聴器購入について補助が出ます。(※自己負担額あり)
下の例でいくと、6級に該当した場合の耳かけ式補聴器の給付金額は43,900円となります。
(※自己負担は、1割の4390円※金額は所得による)
少しでも、ご自身の負担金が少ないと、助かりますよね。
まずは、市役所の福祉課等の窓口で、一度詳しく聞いてみてくださいね。
※参考例:大阪市の障害者手帳・申請用紙記入例は、こちら
大阪市の身体障害者診断書・意見書用紙は、こちら
※各都道府県によっても用紙は異なりますので、ご参考までに。
3、両耳での試聴
購入前に、ご自身で、敢えて視野を狭めてしまうのは、少々もったいない気がします。
(※両耳装用したくても、機能的に出来ない方もおられます。)
買う買わないは、別にして、
人間本来もっている両耳を活用した場合の聞こえを一度は確認されること、お勧めします。
( 最高をあらかじめ知っておくと、仮に片方からはじめても、 次のステップは、こうしようと道が広がってきます。)
4、担当者
補聴器は、モノではなく、生き物です。
同じ商品でも、どういった調整をするかで、その評価は、ガラッと変わって来ます。
ただし、一方的な、補聴器知識の誇示だけでは、解決は出来ません。
お客様との【対話】があってこその調整なのですから。
この担当者なら、ずっと付き合えるか、否か。
購入前には、必ず、この点を自問自答してくださいね!
5、割引
いろんなモノが安くなる時代ですので、金額のことを考えて当然ですね。
ただ、目先の割引を優先したため、購入後に、
『 こんなはずじゃなかった 』となる事例も数多くみてきました。
上記の4番ともダブりますが、
補聴器は購入して、終わり、ではありません。
ずっと付き合える相手か否か、ここでも繰り返しますが、やはり重要です。
※人の異動が多い販売店で購入される場合も、リスクとして知っておいてくださいね。
本日は、以上です。
< 編集後記 >
昨日、先月から少年野球をはじめた長男と、バットを買いにお店に行きました。
今年から、アスレチックスに入った中嶋選手モデルとか。
正直なところ、親としては、本当に続くのか、半信半疑なところもありまして(苦笑)、あまり、モノから入りたくないところ。
通常1万円もするところが、驚き価格で購入できました。(嬉) ※ネットで調べても、けっこうしてます。。。
何でもそうですが、リアルに観ないと、ネットだけではわからないところ、ありますよね。
< 本日の動画 >
冒頭の理由で、本日はお休みします。今日2本目のブログでは、復活しますのでよろしくお願いいたします。
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!
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