おはようございます。
昨日の夜の雨も、一段落した、奈良市内の朝です。
予告どおり、レイトショーにてスピルバーグ監督の
「 リンカンーン 」 を観にいったのですが、
帰りの運転、大雨で前方見にくく、大変でした?（汗）
肝心の映画ですが、
" 意見の違う相手を、最終的に動かすには？ "
と私になりに、勝手に考えたテーマ設定で、
観ていました。
「対話の重要性」、やはり、これに尽きますね。
２時間３０分の映画でしたが、学びのある、
有意義な時間を過ごせました。 お勧めです。
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ストーリーで学ぶ補聴器シリーズ 【補聴器体験会】
※登場する人物・団体は架空のものであり、フィクションです。
「 それで、どうだったの？補聴器着けて初めての詩吟の会は？ 」
帰宅したばかりの木村さんに、コーヒーを差し出しながら
話しかける奥さん。
「 ま、点数で言うと６０点くらいかな。肝心の講師の先生の声が
聞こえるときと、聞こえないときがあったから。」
「 その講師の先生の声、周りの方は普通に聞こえているの？」
「 いや、聞きにくい声であることは、間違いない。
同じ講座に出ている、横田さんも"あの人は聞こえにくい"って。」
「 良く聞こえている人でも、それなら、仕方ないんじゃない？」
「 でも、両耳で２０万円以上する補聴器なんだぞ。
それくらい出来ないと、先が思いやられるよ。 」
「 それはそうと、例の、明日の補聴器体験会、行ってくるよ。」
「 明日は、補聴器メーカーさんが来店するらしいし。」
「 何事も経験ね。それで納得するなら、行ってきたら？」
・・・・・・・・・体験会当日、日曜の朝を迎える・・・・・・・・・・・・・・
「 じゃ、行ってくるよ。」
この体験会が行われるお店は、木村さんの自宅から、
自転車で僅か１０分の所にある
「 ファイブサウザンズ 」
５０００円のお洒落メガネがブームで、マスコミにも、
しばしば登場する全国チェーンのお店である。
ドキドキしながら店内に入る木村さんを待ち受けたのは、
本日のイベントを取り仕切る、補聴器担当 高井 菊太郎。
同店で最も補聴器を販売するスタッフである。
「 いらっしゃいませ。」
「 あの、補聴器の・・・案内を見たんですけど。」
「 ありがとうございます。体験会のご案内ですね 」
「 今日は、メーカーさんが来られていますので、
気になることは、何でも聞いてくださいね。」
「 その前に、こちらにご記入をお願いいたします。」
問診シート、とかかれた用紙に名前、アンケートを
記入する木村さん。
「 はい、ありがとうございます。少々お待ち下さいね。」
「 山田さん、後、よろしくお願いいたします。」
担当の高井氏から誘導された、山田と名乗る３５歳前後の
大柄な男性が、木村さんの前に現れる。
「 おはようございます。相談員の山田です。
今日はよろしくお願いします。 」
さっきまでいた、肝心の高井氏は、店の奥に消えてしまい、
前にこの男性がいるだけとなった。
「 では、聴力の確認から始めますね。 」
「 また聴力、測られるのか。面倒だな 」 と内心思いつつ
仕方がない、と指示に従う木村さん。
果たしてどうなるのだろうか。
次回へ続く。。。。
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＜ 編集後記 ＞
昨日参加した大家さんの勉強会でも、学びがありました！
参加された女性陣から、
補聴器を広めるには？的アドバイス、いただきました。
男性目線で考えると、少々マニアックになりがちなのですが、
女性目線からだと、シンプルに、こうすればいいんじゃない？
と遠慮なく言ってもらえます（笑）
業界外の方からのご意見、参考にさせていただきますね。
＜ 本日の予定 ＞
日曜日はお休みなのですが、少々こもってお仕事を。
５月末から、毎月１回出演させてもらう、地元・FMラジオ番組の
打ち合わせが、明日、午後にあります。
※パーソナリティの方と、初対面
毎月の話題、テーマ（流れ）を考える必要があるので、
今日一日、時間をかけて、じっくり練ってみたいと思います。
６月６日が「 補聴器の日 」なので、この辺りからかな？
＜ お楽しみ ＞
ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしですか？
私もまだ、未定。
あ、一つだけ、決まりました?
長男のリクエストに答え、お世話になっている義父を誘って
甲子園球場に行ってきます。 ※阪神 VSヤクルト
子連れには、やはり、デイゲームがいいですね。
＜ 本日の動画 ＞
両耳で２０万円以内で購入できるお勧め補聴器の
ご紹介（第２弾）
本日は、NJH社のオリジン・シリーズをご紹介いたします。
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに！
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