【ストーリーで学ぶ補聴器 奈良市発】補聴器を継続使用する

おはようございます。

短期間での更新です。

※昨夜のブログ、ご覧で無い方は、後で
 見てくださいね!

本日は、順番を変えて、ストーリーから。

=================================================

ストーリーで学ぶ補聴器 <補聴器を継続使用する>

※登場する人物、団体は架空のもので、フィクションです。


『 ファイブサウザンズ 』 の補聴器体験フェアに参加中の
木村さん。

片耳20万円(両耳38万円)の補聴器を薦められているのだが、
後のアフターフォローのことを考えると、正直、踏み込めない。

というのも、補聴器の説明時には一切タッチしなかった
(=メーカー相談員の山田氏に全て任せきり)

お店の担当者高井氏に、疑問をもったからだ。

補聴器の貸し出しもないし、担当者の技術も不明、
あるのは、20%の割引提示だけ。

『 一度、家に帰って、ウチの大蔵大臣(※1)に相談してみるよ 』

※1:関西での定番トーク 大蔵大臣=奥さんのこと

『 そうですか?わかりました。20%オフの特別価格は、
  明日まで、ですので、ご検討下さいね。 』

『 へ?今日来て、明日までなの? 』

『 春の特別体験フェアで、限定価格なんですよ? 』

八重歯が印象的な担当高井氏が、ニッコリ笑いながら
答えるのだった。

・・・・・・・・・・・自宅までの道中、自転車乗りながら・・・・・・・・・

『 たぶん、あそこでは買わないな。何故なら、
  最後にメーカー相談員に質問した時の、あの" 間 "が
  やっぱり、気になるから・・・ 』

最後の質問とは???

『 メーカーの方が来られるのは、今日だけやろ?普通の日は
  誰が面倒見てくれるの? 』

『 ご安心下さい。普段は、こちらの高井さんがしっかり
  勉強されていますから、大丈夫ですよ。』

とメーカー相談員の山田氏。

『 本当に? 』 確認するように木村さん。

すると、2、3秒の" 間 " を置いて、

『 大丈夫・・ですよ、お任せ下さい! 』 と早口風に回答。

人間、念押しに確認されると、つい、真実が現れるものである。

・・・・・・・・・・・・・10分ほどで、自宅へ到着・・・・・・・・・・・・・・・

『 あなた、どうだった?補聴器体験フェア 』

『 今回は、見送るよ。 』

『 アドバイザー健の店で借りている補聴器、
  まだ3日しか使ってないし』

『 俺も、少しが我慢が足りなかったかもしれない。』

別の販売店を見ることで、比較と言う概念が芽生えた
木村さん。その店の特徴、個性も端的に掴むことが
出来たのであった。

次回へと続く・・・

=============================================

< 編集後記 >

今日は午後から、大阪でセミナー受講して参ります。

内容は、

『 海外から、価値ある商品をうまく仕入れる方法 』

良いものは、万国共通。

補聴器に関連する商品を視野に、しっかりと学んで来たい
と思います。

その後の夜は、懇親会参加ではなく、





麒麟の田村さんの講演、訊いて来ます?

私の考えでは、苦労話にこそ、学びがあると思っていますので。

< ゴールデンウィーク >

当店は、カレンダー通り、営業中です。
お問い合わせもお待ちしております!

では、お休みの日は?といいますと

今年は、遠出の予定は無く、

・当店のお客様が携わっておられる、大和郡山周辺の七曲道散歩、
・阪神タイガース観戦(甲子園)
・京都・伏見の実家へ
・我が街、平城旧跡で毎年開催される『天平祭り』参加

といったラインナップです。(笑)

あ、子供のリクエストで急遽決まったイベントもあります。




毎年、タイトルと、内容が複雑になっていくな・・・と思うのは、
私だけでしょうか?(笑)

最終的には、アニメと融合までいきつくのでは?とも思います。

※日本版アベンジャーズですね!

<本日の動画>

販売店に行く前に、うまく問い合わせするには?

メールや電話でうまく、こちらの意図を伝えるには
どうしたら良いものか・・・
こんなお悩みはないですか?

3つのポイントで、解説します。 動画はこちらへ。

※追記 アップに時間かかるため、後ほど貼り付けます。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!