【補聴器情報 奈良・橿原市発】祖父の補聴器が不調・・・

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「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

おはようございます。
昨日は、ブログ含めて完全オフとさせて貰いました。

当初、京都の実家による予定だったので、
出発前に、母から祖父の補聴器の件でTELが。

「 耳栓が補聴器本体から頻繁に外れて 」

「 ピーピー鳴っている・・・」


どうやら、インサートチューブ(サウンドチューブ)と呼ばれる
音を伝える導管部分が劣化して、外れやすくなったようです。

サウンドチューブには、

軽度?中高度用の細いチューブ
高度?重度難聴向けの太いチューブ

両方が存在します。

7割方は、細いチューブでOKなのですが、
高度?重度難聴用になると、ハウリングリスクも高まるため、
内径は同じでも、チューブの厚さが増すことで、音漏れリスクが
軽減させることができます。(太いチューブ)

私が直接、実家で対応したかったのですが、約束の時間に
ギリギリになってしまったため、京都の某所へ直行。

結局、合流した母親に、
チューブを託して、交換方法を説明しました。

※結果は、電話で確認すると、うまくいったようです。

(とはいえ、次回訪問時にはしっかり確認して参ります。)

<京都・清水編>

神奈川に住む叔父&叔母が久々に京都にやってくる、
ということで、<清水寺周辺>まで行ってきました。

(前述のとおり、実家の伏見に立ち寄るつもりも時間なく・・・)

この叔父&叔母にはお世話になった記憶しかありません。

小学生の頃、夏休みの大半を神奈川で過ごした年も
あったくらいです。

京都に来たら必ず立ち寄るという、お店がこちら。

ランチで、今年初めてのマツタケいただいてきました。



食後は、清水寺周辺をぶらぶら。

そして、お茶処で、名物のくずもち をいただきました。

(食べてばっかりですね。。。汗。 黒蜜、最高でした!)

< 編集後記 >

いくつになっても、甥っ子である私の事を心配をして貰えるのは、
嬉しいものですね。

次回は、私も東京に出た際には、久々に神奈川の叔父叔母宅、
訪ねてみたいと思います。

<9月、スタートです>

9月は、敬老の日もあり、イベントラッシュですね。

当店も、橿原市での補聴器ブース出展など、
様々な活動、検討中です。

怒涛のアクション発表まで暫くお待ちください。

<休みの日に読んだ一冊はこちら。>


尊敬するお2人の名前があるこの本。

時代を読む先見性に優れたダニエルピンク氏と
マーケティングのプロである神田先生。

この2人がタッグを組むとなると、
読まないわけにはいきませんね。

< 本日の動画 >

機材点検のため、お休みします。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!