【補聴器情報 奈良・橿原市発】補聴器情報の発信者が取材される!?

「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

こんばんは。

昨日は、ブログお休みさせていただきました。

お伝えしたいニュースもあったのですが。。。
(昨日の出来事の後で・・・)

昨日は、雨が降ったり止んだりの奈良市内でした。

朝一は、納品後14日後を迎えたお客様宅へ。

以前の補聴器は、出し入れがしにくく、購入後
3ヶ月程度で使用しなくなったC様。

【データログ】と呼ばれる、補聴器自体が使用時間、
使用環境などを自動記録する機能があるのですが、

C様の使用時間は、なんと、14時間 / 1日平均。

装用に関しても問題なく、「音も丁度良い」
「習い事教室でも聴こえやすくなった」と。

※リモコンも、テレビが聴こえにくい時などに
 上げ下げ出来ているとのことでした。

ただ、息子様が話しかけた時に、聞き違いされることも
時々あるご様子。

「弁別」と呼ばれる、言葉を聞き取る力の面で問題が
あるため、早口や、関連性の無い唐突な言葉になると、
少し困られるケースも出てまいります。

話し手ができる対応策としては、

言葉の言い回しを代えたり、単語を別の単語に代える
などの方法もございます。

※ただ、ご家族からすると、補聴器しているのに・・・
と思われるのも当然です。

この辺り、補聴器が、以前のような聴こえに完全に戻すもの
ではない・・・点ですね。

ただ、

以前の補聴器だと、着ける以前の問題(入れにくい)
でしたので、この点に関しては、「大きな改善点」と
息子様からもお声頂戴しました。

あとは、聴こえのリハビリ・・・日々時間をかけながら聞き取る
トレーニングを行っていくことで、数字だけでは判断できない
変化も出てくるのが補聴器装用の意義だと思います。

例:人との交流含め、外出が積極的になる、
  聴こえていなかった自然の音を心地よく感じるなど。

※次回は少し間をあけての訪問とさせていただきます。

(C様、ご旅行後にお伺いいたしますので、またお話し、
 聞かせてくださいね!)

1件挟んで、(=お近くのデイサービスにご挨拶しました。)

その後は

修理していた補聴器のお渡しに、病院まで伺いました。
(昨日の朝、当店に修理品が戻ってきました)

※約1ヶ月、入院されるご予定というDさん

病院内(個室)では、カーペット等もなく、音が反響しやすく、
かなり条件が限定されますが、出来る範囲での微調整を行い、
ご返却させていただきました。

退院後に改めて訪問させていただく予定です。
(D様、お大事にしてくださいね!)

そんな感じで、土曜日も充実した1日を過ごさせて
いただきました。

<編集後記>

完全休養日となった、本日ですが、
PTAのお勤めで、地元の防災対策委員会に
出席いたしました。

10月の後半に自治会交えて、「防災訓練」を
予定しています。

※私は、土嚢あらため水嚢作りを支援する班に。

サラリーマン時代には、決して知らなかった世界ですので、
何事も興味津々です。

出席者の中では、私が一番年齢が下のようでした・・・

※近隣の地域包括センターから、社会福祉士さんも
お見えになっていたので、終了後に名刺交換まで
させて頂きました(奇遇ですね!)

<休日トーク>

本日は、毎月1回だけ開催される奈良の移動式
映画館のイベントの日。

「ならシネマテーク」

本日の映画はこちらでした。



第2次世界大戦までの時代背景が舞台のドイツ映画。
子供が特殊な力をもって、自ら成長を止めてしまうという
ストーリー。個人的には中々難しかった映画です。

映画はもちろんですが、私が毎回楽しみにしているのは、
映画の前と後のMC.「マスザキトオル」さん。
日曜日をご担当されているのですが、毎回面白トークで
楽しませていただいています。

※私、毎回、日曜日に参加しているので、
 顔覚えてもらいましたよ。(苦笑)

おっと、書きもれていました。

映画前に立ち寄った喫茶店でのエピソード。



アイスコーヒーを頼んだだけなのですが、

「良かったら、コレ食べて」

奈良町近くにある某喫茶店で、果物よばれました!
(コメダコーヒーの豆菓子、越えましたね!)

※毎月、ラジオ出演前に立ち寄ること、本日決定しました(笑)

<最後に。週末飛び込んできたビッグニュース!>

補聴器を取り上げる某専門紙の編集長から、
ご連絡を頂戴しました。

「 当店を取材させて欲しい 」 とのご依頼でした。

有りがたいお話なので、快諾させていただきました。

この模様は、状況が確定次第、順次お知らせさせていただきますね。
題して、「補聴器情報の発信者が取材される!?」です。

<本日の動画>

補聴器の耐用年数について改めて収録しました。
修理の時に、販売店、お客様双方がもめないために・・・

動画はこちらです。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!