補聴器のご自宅出張訪問専門
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「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。
おはようございます。
食あたりも、こちらを飲んで回復した中村です。
一家に一つ、常駐は必要だな・・・と改めて実感しました。
(ブログの更新は遅れましたが。。。)
金曜日に、「ならリビング」(奈良新聞社発行)に当店の
記事、11行に渡って掲載していただきました。
記事を見たお客様から、前回の広告掲載時に迫るお電話の数、
頂戴いたしました。
・補聴器をこれから考える人
・補聴器で何度か失敗している人
・家族の事で心配な方
など、目的は様々です。
『 補聴器の選び方 』を書いた小冊子をプレゼントする記事
を掲載していただいたのですが、
中には、この小冊子ではご希望に添えないお電話を頂戴する
こともございます。
例:音響メーカーの集音器を長年使用している方からお電話。
あると便利で使っている。ただし、ケーブルが断線する数ヶ月
ごとに1本、6000円?7000円もするケーブルを購入している。
(集音器本体は、2万円もしないのに・・・)
補聴器についてお尋ねすると、
『 私には補聴器は無理。無くしてしまうし、これまでも試した・・・ 』
最近では、補聴器落下防止ツールなどもあり、紛失予防に役立つ
ものも登場しています。
この辺りをご案内するも、『 補聴器は高いから・・・』
困っておられることは間違いないのですが、
新しい情報に触れようとされる場合には、
多少なりとも、これまでとの変化をつけないと、
結果は、以前と何も変わりません。
『 この小冊子でお役に立てない可能性もありますが、
いかがされますか?』 確認させていただきましたところ、
『 かまわないので送って欲しい 』とのお返事いただきました。
※今後の補聴器選びにお役立ていただけると嬉しいのですが。
以上の例から、
・集音器は、本体が安いからといっても、パーツや修理は割高
・最新情報を仕入れ、過去のイメージとの違いを認識する
・対面で相談を受ける
これら3点にも気をつけないと、今までと同じ失敗を繰り返される
可能性がございます。
本日は、補聴器選びで失敗する例と題して書いてみました。
■小冊子、在庫切れとなりました。
上記プレゼント企画とも重なり、ホームページ上で展開してきました
補聴器の小冊子プレゼントを暫く休止いたします。
※現在、ページの追加も含め、新版の執筆に取り掛かっています。
出来上がり次第、復活させてゆきたいと思います。
※新版の小冊子ご希望の方は、
こちらで、予約受け付けております。
< 編集後記 >
補聴器を着けて欲しいご家族と、しぶしぶ補聴器を検討するご本人。
そんな関係が伝わってくる、お電話もございました。
最初の一歩を越えると、違った世界が見えてくる
補聴器を知っている我々は、そう考えるのですが、
これまで、補聴器に全く関心が無かった方からすれば、
『かなり高い壁に見える・・・』
これが正直な所ではないでしょうか?
この壁を低くするのが、補聴器に関わる我々のミッションではないか?
改めてそう実感いたしました。
< 夏休み >
昨日は奥さん不在(富士山ツアー参加)のため、
午前中は、次男と共に近くの『 スーパー銭湯 』で
街のリゾート気分、感じてきました。
そして、夕方からは、長男の野球合宿に参加。
親子イベント含め、いつもと違う体験させてもらいました。
(今日、日曜日は、親子ゲームもあり、またまた参加してきます。)
< いよいよ決勝戦 >
欠場者2名も出した新日本プロレス、過酷な夏の風物詩
『 G1クライマックス 』
猛暑の中、連日、シングルマッチをこなす選手達。
尊敬に値します。
今日、両国国技館で、2014年の優勝者が決まります。
私の一押しは、この選手です。
内藤選手が決勝進出するためには、同じブロックの
選手が2人とも負けないといけない条件付。
(厳しい条件ですが・・・)
< 本日の動画 >
家族に補聴器をすすめる方法(カラー編)
どうやって関心を持ってもらうかも必要です。
動画はこちらへ。
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!
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