「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。
昨夜は本当に涼しかった奈良市内です。
子供2人が旅行中のため、昨夜は奥さんと
今年2度目の『 なら燈花会 』へ。
※写真はイメージです。カメラ忘れたので。。。
イベント前に、ベトナム料理を食べに行ったのですが、
短時間で異国を味わえる、贅沢な瞬間でした。
（たまには、普段食べない料理も食べてみると面白いですね！）
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さて、本日のお題は
『 補聴器の情報収集 』について
補聴器の客観的な情報を掴むためには、いくつかの方法があります。
ひとつは、ネット。
何度も登場しているコチラのサイトは、本当に良くできていますね。
皆さんの疑問点に、ほぼ答えてくれる、そんなサイトです。
■ ワイデックス・・・みみからはコチラ。
一方で、＜タイムリーさ＞で言えば、こちらです。
メーカーでブログ更新しているところは、フォナックさん位しか
私は知りません。
補聴器販売店だけでなく、広く一般の方にもわかりやすく伝えるところ、
素晴らしですね。
■ フォナック社・・・ブログはコチラ。
もう一つは、こちらの書籍です。
8月9日に新発売となりました。
冒頭から、
・難聴についての基本
（難聴の症状、種類、音の性質、子供の事例）
・補聴器についての基本
（構造、機能、購入の流れ）
・今回の注目記事である、『ジャパントラック』のまとめ。
※市場調査のようなもの
海外との比較、関係者は衝撃をうけました。。。
・購入助成制度のある全国自治体一覧まとめ
中ほどから
・各メーカーの最新機種
終盤にかけて
・販売店の情報
など内容も盛り沢山です。
※ただし、販売店の情報は、あくまでも広告とお考え下さい。
（ 店舗紹介スペースの大小と信用力は別物とお考え下さい。）
※認定専門店マークは有益ですね！
Ａ４サイズ204ページにもボリュームでわずか1000円。
10万円以上もする補聴器が多い中、1000円の元は
すぐに回収できますよ。
紹介しても私には、何の利害関係もございません（苦笑）
それでも紹介したくなるのは、
情報が少ない補聴器の業界で唯一、毎年発行される
ユーザー目線な書籍だからです。
※私、年間300冊程度本を読みますが、
この本はその中の１冊で、毎年楽しみにしています。
この本を読んでから販売店に行くと、
お客様の方が既に情報を持っている、
そんなお店も存在することがお分かりになる
のではないでしょうか？
※少なくとも、本来あるべき販売店はこの本のことは、
最低限の知識、情報として知っていますので。
ご紹介したサイトとあわせて、この本のご一読、
お勧めいたします。
本日は以上です。
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＜ 編集後記 ＞
補聴器の情報についてお話しましたが、我々販売店の
情報のリニューアルも必要です。
関西圏で講習会を実施していただけるメーカーさんもあります。
出身メーカーの講習会はこれまで何度も出ていますが、
他者メーカーの考え方に触れることも新鮮ですね。
アメリカ・スターキー社の講習会が9月、大阪で行われます。
私も遅ればせながら、先ほど申し込みしました。
（満席だったらどうしよう。。。汗）
出席できれば、しっかりと学んで参ります！
＜ 毎年夏休みには・・・ ＞
毎年1回、必ず読む本があります。
人間は忘れる生き物であり、出来ているようで
出来ていないことたくさんあります。
また、その時々の置かれた立場によって、モノの
見方考え方、変わってきますよね。
ただ、この本は、状況は変われど、貫くべき、
原理原則について、事例をまじえて、わかりやすく
解説してくれます。
※昨年、著者のコビィー博士はお亡くなりになりました。
一昨年、博士の生講義を2日に渡って東京で聴講できたこと、
今となっては非常に、思い出深いです。
今年も昨日から再度読み始めています。
＜ 本日の動画 ＞
アップに時間掛かるので、後ほど貼り付けます。
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに！
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